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●江戸明治和本●〈奥街道〉道中歌往来[道中往来](文化板・原装本)
【判型】中本1冊。縦174粍。
【作者】新関与斎作。
【年代等】文化13年刊。[仙台]伊勢屋半右衛門板。
【備考】分類「往来物」。『〈奥街道〉道中歌往来』は異称が多く、『松前道中歌往来』『長町往来』『長町歌』などとも呼ばれる。『〈奥街道〉道中歌往来[道中往来]』は、仙台長町より、白石・福島・二本松・白河・宇都宮などを経て、江戸深川に至る道中の駅名を詠みこんだ往来。「長町や、中田の馬を増田まて、もの岩沼に槻木(ツキノキ)の、土手船迫(ハザマ)、こひしき人に大河原、かわらぬいろをちきる金ヶ瀬、宮たちはさも白石の鐙越…」で始まり、「…草加もし千住のちかひ、あさからぬ浅草、川のすゑは深川」と結ぶ。本文を5行・付訓で記す。巻頭に広瀬川風景図(鳥瞰図)、頭書に長町から日本橋までの「道法(宿駅名と里程)」や道中風景図数葉を掲げる。刊本に先立つ文化10年写本『長町歌』も発見されているため、本書は既に仙台府下の巷間に流布していた往来を上梓したものであろう。なお、文政2年刊『奥道中歌』は本書とは全くの別内容である。
★原装・題簽付・状態概ね良好。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。
カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > その他商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域埼玉県






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