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「京都 宮武金銀店製」は、当時の店舗名と思われますが、ネットでの手掛かりはなく、見つかった「宝石時計宮武」が現在の店舗なのかも分かりませんが、詳細は不明です。
桐の供箱、スライド式の蓋裏に「純銀製 猪口 十客」と店舗名、その下の篆書体六文字の朱文落款は判読難はありますが、「宮武金銀店製」だと思います。また、猪口の底には右書きで「銀純」の刻印が。
供箱の身は仕切られ、十客の猪口が青い共布に包まれ収められています。
供箱の外観の色合い、目立ちませんが供布の変色などから経年が感じられます。純銀製猪口に汚れやくもりは少なく、キズや凹みなどの傷みもほとんど見られません。光沢を保っていますが、経年による銀特有の黒ずみが所々に見られます。
店舗の手掛かりがなく、共箱、共布、純銀猪口の黒ずみなどの外観、十客揃えの数などだけから製作時期を推測することは困難ですが、右書き「銀純」の刻印から戦前(昭和20年以前)であることは確かだと思います。
大正後期〜昭和初期の日本は、第一次大戦後の好景気も終わり、その後は恐慌、大震災など厳しい状況に見舞われ、純銀製品などの需要は果たしてどうであったかと考えると、出品の純銀猪口の製作は大正前期以前、100年以上経年のアンティーク骨董と考えられます。骨董である事は確かですが製作時期は推測、間違いならご容赦下さい。
純銀製猪口十客はほぼ均一に作られています。大きさ(㌢)重さは僅差内で次の通りです。
【猪口】
口径5.4、高さ2.5、
高台0.4、台径2.2/
重さ一客24〜25㌘、十客246㌘/
【供箱】
縦幅14、横幅34、高さ4.5/
重さ(猪口十客含)503㌘/
純銀製の猪口十客です。経年100年以上のアンティーク品と推測、銀特有の黒ずみが見られますが光沢は保たれ、状態は比較的良好です。祝い事などお使いいただければ幸いです。
カテゴリーキッチン・日用品・その他 > キッチン・食器 > コップ・グラス・酒器 > お猪口・ぐい飲み商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域京都府






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